ボートレース大村

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平田忠則がインから逃げて2節連続V!!

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「ニッカン・コム杯」は14日、第12Rで優勝戦が争われた。6枠には前付け屋の藤丸光一が座っていたこともあり、進入から目が離せなかった。

スタート展示では12346カド5の並びとなったが、本番では162カド345の3対3に分かれた。主役を守ったのが絶好枠の平田忠則。コンマ01のドッキリスタートを決めると、1Mは速攻でケリをつけた。藤丸は一瞬まくるそぶりを見せたが、瞬時に差しへと切り替えて追走。3着競りは上之晃弘が制して中穴決着となった。2連単1-6は910円の3番人気、3連単1-6-4は6430円の21番人気だった。

勝った平田は前走地・びわこに続く連続V、そして今年5回目の優勝。これで賞金の上積みとともに、来年3月戸田でのSGクラシック出場にグッと近づいた。