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岡田憲行が今年3度目の優勝!!
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10戦9勝オール2連対と、今節は破格の強さを見せつけた徳増秀樹。よほどのアクシデントがない限り、優勝は揺るがないはずだった。
優勝戦はインから徳増、赤坂俊輔、黒柳浩孝、岡田憲行、中辻崇人、栗山繁洋並び、枠なり3対3でスタート。スリットでは明らかに徳増、赤坂が早い踏み込み。1Mは徳増が先マイしたものの、無念のフライングコール。赤坂と共に戦線離脱となってしまった。
F艇が退いた事で黒柳、岡田が首位争いに浮上。2周1Mで内有利に先マイした岡田が今年3回目、通算21回目の優勝を決めた。
一方、徳増はコンマ01のスリットオーバーに泣く格好となり、今後の賞金レース、最多勝利争いに影を落とす事になりそうだ。