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関裕也が自身2回目の優勝戦1号艇!

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6日間開催の「第36回日本モーターボート選手会会長杯」は優勝戦を迎える。

準優は10Rで浦田晃嗣がFを切り、外枠両者のワンツーで決まる波乱はあったが、9、11Rは順当に収まって優勝戦は1号艇から関裕也山崎裕司松下一也前田将太市橋卓士武田光史という顔ぶれ。パワー評価は関=山崎=市橋>松下>前田=武田。超抜気配の伏兵陣が消えたこともあり、大きなパワー差はない。

関は初優勝した4年前の桐生以来、2回目の優勝戦1号艇にも「リラックスしていけると思う。もう、微調整もしなくていいくらいなので」と余裕の表情。湿気がなければいい足という山崎と松下はモヤが出るかどうかで感触が大きく変わるらしい。湿気がなければ山崎は差して好勝負に持ち込むかもしれない。

前田はやや劣勢気味の足だが、展開があれば見逃さない。外枠になったが市橋も侮れず、武田は進入が動く可能性がある。波乱があってもおかしくない優勝戦と言える。

前日とのランク変動を表しています。
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
エンジンパワーランキング
6超抜級 浦田 晃嗣
5上位級 前田 光昭 佐川 正道 市橋 卓士 関 裕也 岩永 雅人 中島 昂章 宗行 治哉
4中堅上位級 加藤 雅之 一色 雅昭 福嶋 智之 土山 卓也 前田 将太 江頭 賢太 竹之内 極 牧山 敦也
3中堅級 西島 義則 山来 和人 渡辺 豊 齊藤 寛人 大場 敏 武田 光史 小林 享 宇土 泰就 一柳 和孝 岸本 隆 山口 裕二 宮地 博士 北中 元樹 古川 誠之 山崎 裕司 松下 一也 笠 雅雄 牧原 崇 高山 智至 永田 秀二 日笠 勝弘 岡村 将也
2下位級 瀬尾 達也 松尾 宣邦 松田 英数 深澤 勉 熊本 英一 村上 功祐 吉田 凌太朗