戸田
戸田
西村拓也が優勝戦絶好枠!
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短期決戦らしく優出争いは大激戦に。2日目終了時点で2位につけていた牧宏次はレースの不利もあり脱落。同様に吉田一郎も不利がありボーダー上から脱落した。大逆転を決めたのは古賀繁輝。20位タイから大きくジャンプアップして、ベスト6入りを決めた。
優勝戦の1号艇は行き足から伸びにかけて迫力満点の西村拓也が手に入れた。もちろん本命になるが、乗り心地の不安は多少残る。加えて、2、3コースはスタートが若干甘い選手が並ぶだけに、波乱の展開も考えておきたい。
伸びのパンチは5号艇の庄司樹良々が上位。「全速でスタートが行ければダッシュ勢が同体でも、そこから出て行く」と。事故点が高いだけに、スタートが行けるかが鍵になるが、脅威となるのは間違いない。2号艇の長野道臣、3号艇の原田富士男はともに上位に近い仕上がり。外の攻めが不発なら、インの西村拓に続いてバック追走する。4号艇は地元で唯一優出に成功した西村勝。3日目のレース後にはキャリアボデーを交換。「この当たりがくれば、ペラに反応があるかも…」と。現状は中堅ちょいだが、上積みがあれば、得意のカドから一発があるかも。6号艇は古賀。「庄司くん頼みになる」で展開待ちだが、引き波を越える足がついてくれば、バック浮上の場面もありそうだ。
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
5上位級 | 牧 宏次 西村 拓也 |
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4中堅上位級 | 遠藤 晃司 吉田 一郎 原田 富士男 川俣 昌史 長野 道臣 吉永 浩則 幸田 智裕 大橋 純一郎 松下 直也 宇佐見 淳 松村 敏 古賀 繁輝 庄司 樹良々 |
3中堅級 | 中村 裕将 篠原 俊夫 北川 敏弘 烏野 賢太 丸尾 義孝 小川 晃司 高山 秀雄 西村 勝 齋藤 和政 塩崎 優司 秋田 健太郎 吉田 光 石田 章央 中辻 博訓 久田 武 沖島 広和 吉島 祥之 山崎 昂介 松竹 大輔 井手 良太 堀本 和也 和田 拓也 |
2下位級 | 馬袋 義則 大塚 浩二 森高 一真 平瀬 城啓 木下 大將 稗田 聖也 |