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「第5回ギラヴァンツ杯」は20日、ファイナル進出を懸けた準優3個レースを行う。
3日目まで首位を並走していた辻栄蔵と魚谷智之は大きく明暗が分かれ、オール3連対を守った辻がトップ通過を決めたのに対し、予選ラストにオール3連対が途切れた魚谷は首位どころか、準優1号艇まで取り逃がした。
2位は上野真之介で、3位は3日目まで4位の山本寛久が2、1着にまとめて順位を押し上げた。
準優の最終ボーダーは5.67で、3日目までの上位陣からは伊藤喜智、新開航、森岡満郎が脱落。小川広大、金澤一洋、松尾基成が勝負駆けに成功した。
なお、野澤大二は3日目1Rで負傷のため、後半9Rを欠場して帰郷した。
5上位級 | 辻 栄蔵 魚谷 智之 山本 寛久 |
---|---|
4中堅上位級 | 堂原 洋史 加木 郁 秋山 広一 大古場 貴 小野寺 智洋 久田 敏之 河村 了 青木 幸太郎 小川 広大 上野 真之介 大須賀 友 渡部 悟 |
3中堅級 | 金澤 一洋 宮西 真昭 渡 修平 橋本 健造 本橋 克洋 松尾 基成 森岡 満郎 鈴木 猛 岩津 徹郎 坪井 康晴 森定 晃史 沼田 克彦 佐藤 旭 伴 将典 伊藤 喜智 松本 弓雄 末永 由楽 田中 堅 新開 航 柴田 朋哉 岡本 翔太郎 粟田 祥 |
2下位級 | 野澤 大二 折下 寛法 佐口 達也 別府 昌樹 松田 隆司 佐藤 駿介 船越 健吾 中尾 智博 |
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