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國崎良春が優勝戦のポールポジションをゲット!

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5日間のミドルシリーズ「神々の島 壱岐ウルトラマラソン2018杯」は4日目に準優勝戦が行われた。厚い雲に覆われたこともあり、気温は30度を下回り、力のないエンジンはシビアな調整を求められる1日になった。

準優12Rでは吉田俊彦が2着入線を果たしたが、3周1Mで追い抜き不良と判断され、賞典除外。優勝戦6号艇には同レース3着の磯村匠が繰り上がっている。

そんな中、優勝戦1号艇が巡ってきたのは準優で唯一逃げ切った國崎良春。「最近の博多では珍しいくらいウネリが気にならない足」とレース足の評価は高い。16年6月以来、通算7回目の当地Vへと突き進む。

しかし、優勝戦では松村敏井口佳典とボート界でも指折りのS力を誇る2人が2、3枠に構える。國崎がきっちりと負けないSを行けば、二重のカベができるが、逆に少しでも遅れると、途端に波乱の色が濃くなるだろう。

前日とのランク変動を表しています。
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
エンジンパワーランキング
6超抜級 樋口 喜彦
5上位級 國崎 良春 大野 芳顕
4中堅上位級 幸本 誠 西島 義則 松浦 努 山一 鉄也 小宮 淳史 井口 佳典 小林 基樹 吉田 俊彦 原田 篤志 藤田 竜弘 松村 敏 小坂 尚哉 畔柳 俊吾 山口 修路 宮本 夏樹 秦 直也
3中堅級 富永 茂 田中 浩之 津留 浩一郎 吉田 光 下田 哲也 松浦 博人 樋口 範政 深水 慎一郎 中島 浩哉 村岡 賢 丹下 将 井上 大輔 笠置 博之 蒲原 健太 澤崎 雄哉 中村 日向
2下位級 道見 数成 乙津 康志 濱田 隆浩 後藤 正宗 原 豊土 香川 友尚 岡 祐臣 磯村 匠 柳内 敬太 田頭 虎親