蒲郡
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高濱芳久が他艇を寄せつけない圧逃劇を披露!!
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スタート展示では123465の全艇スローだったが、本番は12346カド5の5対1で行われた。
スリットラインはほぼ横一線。インの高濱芳久が1マークを先マイしてそのまま押し切った。3コースの大橋純一郎はまくり差しに構えたが、2コースの柳沢一に封じ込まれバックストレッチは3番手。しかし、2マークで柳沢が流れた隙を逃さず次位を確保した。3番手は佐藤博亮が走っていたが、2周2マークでターンを漏らし、小回りした柳沢が3着に浮上した。
優勝した高濱は「もっと出そうなエンジン」と現状でも上位クラスだったが、更に上のレベルがありそうだったことを強調。ダービーでSG戦士が乗った時が楽しみになった。