ボートレース浜名湖

浜名湖

圧倒的な人気に応えた大場敏が今年2度目のV!!

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7日から行われていた「創刊70周年記念 スポーツニッポン菊花杯」は、準優を勝ち上がった6人によって優勝戦が行われた。スタート展示では4号艇の松下一也がカドからコンマ01の素晴らしいスタート勘を見せていたが、周回展示では1号艇のポールポジションに座った大場敏が他を圧倒する展示タイムをマーク。人気は絶好枠の大場が圧倒的な支持を集め、永井源、松下と中枠勢の2着が2連単で3倍台のオッズをつけた。

本番では大場がインからコンマ09のスタートを決めて先マイ。カド松下一也はコンマ06のトップスタートを決めたが、1つ内の永井もコンマ08の好スタートを決めたことで攻め切ることができず。大場が完璧な逃げで優勝。通算60度目、今年2度目、当地では13度目の優勝となった。

2着には松下が入り、地元勢でワンツーフィニッシュ。3着には2周2Mで中澤宏奈を逆転した永井が入線し、本命サイドでの決着となった。

なお、次回の浜名湖は今月19日からプレミアムGI「第5回ヤングダービー」が行われる。