ボートレース住之江

住之江

長谷川充が当地2度目のV!!

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「高槻市制75周年記念競走」は最終日。選抜戦の10、11Rはインの小坂尚哉宮之原輝紀がしっかり押し切った。今期A1ペースの宮之原は若干20歳ながら貫禄もあって、目が離せない存在だ。

優勝戦の進入は展示と同じ3対3の枠なり。向所浩二がコンマ05のSからイン中村亮太をまくったが、その間隙をまくり差しで突いたのは3コース長谷川充。BSでは向所と1M差した長岡良也が迫ったが、長谷川が2M先マイから先頭をキープ。2着は2M小回りの長岡。道中で野澤大二に競り勝った向所が3着に入った。

激闘を制した長谷川は当地2度目、今年初、通算では15回目の優勝となった。