蒲郡
蒲郡
原田幸哉が逃げて今年3度目の優勝!!
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
優勝戦はスタート展示同様に枠なりの3対3でスタート。3コースの中嶋健一郎がコンマ01を決めたが、イン原田幸哉もコンマ06で応戦。インから伸び返して押し切った。中嶋は外マイから次位を追走。2コースから差した都築正治は、2マークで遅れ差しの前田篤哉を冷静に差し交わして3着をキープした。
優勝した原田は「日に日に良くなっていたし、準優、優勝戦へ向けていい仕上がりになっていた。スタートも今の僕が行ける精いっぱいのが行けた」と満足げに振り返った。これで今年は3度目のV。「前期の出走回数不足で今はA2。SGや記念に出られないけど、これからの後半戦で結果を残して、来年のクラシックからSG戦線に復帰したい」と抱負を述べた。
12月末までに、最低でも2つ、いや3つ以上を優勝する腹づもりだ。