江戸川
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3Rから安定板が使用された最終日は、好配当が続出。1Rから9Rまでは2連単でも4ケタ配当になった。そんな流れを止めたのが10R1枠の宮之原輝紀。今節インで2戦2敗としていたが、3度目のイン戦でしっかり結果を出した。
注目の優勝戦は、節イチパワーの白井友晴がSで後手を踏みながらも1Mまでに伸びて先マイ。2コースの川崎智幸が差し、3コースの市川哲也が全速つけ回ったが、白井には届かず。そのまま白井が押し切った。川崎が順走、市川は二番差しの植田太一を2Mさばいて3着を確保した。
白井は通算15回目、今年2回目、当地では3回目の優勝になった。
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