下関
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桑原悠が2コースまくりで今年2度目のV!!
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「ジャパンビバレッジ杯」は、桑原悠が2コースからまくって5月の浜名湖に続く今年2回目の優勝で幕を閉じた。
レースは枠なり3対3で始まり、インの上野真之介とカドの榮田将彦が好タイミングで駆け抜けた。スリット後の動きが目立つのは榮田の方で、内へプレッシャーをかけると、2コースの桑原が抵抗。そのまま1マークに突入すると、桑原が上野の上をまくって、インを沈めた。バックではまくりが決まった桑原が先頭に。
焦点は2番手争い。レースを作った榮田とそれに乗じた5コースの辻栄蔵。道中は辻が優勢に運んだが、榮田はツケマイの連打で最終コーナーで見事に辻を逆転した。