徳山
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海野ゆかりが通算56V!!
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6日間開催「黒神杯争奪GⅢ徳山オールレディース」は15日に優勝戦が行われ、1号艇の海野ゆかりがインから押し切って人気に応えた。海野にとってはこれで今年2回目、通算56回目の優勝となった。
進入は枠なり3対3。インからコンマ11の好スタートを決めた海野は、1マーク先取り。バックでリードを広げると2マークまでに勝利を確定付けた。2着は2コースから差した土屋千明。3着は争いは5コースから豪快に握った茶谷桜と6コースから最内を差した香川素子の争いに。一時は茶谷が振り切って3番手を確保するも、最終1マークでキャビってしまい、香川の逆転を許した。
2連単1-2は350円(1番人気)、3連単1-2-6は4220円(15番人気)での決着。