常滑
常滑
池田浩二が機力活かしてV!!
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
「名鉄杯争奪2018納涼お盆レース」最終日、優勝戦。
優勝戦はS展示から動きを見せた赤岩善生だったが、S展示、本番ともに杉山正樹、平本真之ら常滑ホーム軍団に抵抗され5コース進入。本番の進入は内から12346カド5となった。
トップSは柳沢一。それでも池田浩二もコンマ09の踏み込みから1マーク先マイに出る。池田がややターンを漏らした懐を柳沢が差したが、ターンの出口で舳先が浮いてしまい、BSで池田が独走態勢へ。2着争いは、柳沢が2Mで杉山を外マイでかわして決着。2連単1-2は220円、3連単1-2-3は570円と共に一番人気。
優勝した池田は、「風は追いで一定してたのでSは大丈夫だった。スリットで(柳沢)一ちゃんもいたからね。差されたと思ったけど、あそこの足仕上がってましたね。上がりが良かった。今節はちゃんとしたエンジンに巡り合えたことが良かった」と機力の裏付けを口にした。
この後は丸亀のメモリアル。丸亀は初めてSGタイトルを取った水面だが、「相性だけはいい」とポツリ。最後は「いい流れで丸亀いってきます」と大勢のファンの前で大舞台での活躍を誓った。