江戸川
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「第40回大江戸賞」の最終日はイン受難の1日となり、逃げは1本も決まらず。更に5Rでは河相秀行、西舘健、桑島和宏がFとハプニングも起こった。
そんな中で迎えた優勝戦も、好スタートを決めた大池佑来が3コースからまくりを敢行。イン荒井翔伍は立て直して肉薄したが、2Mで痛恨のキャビテーション。大池がリードを守ってVゴールを飾った。2M内を差した濱野谷憲吾が2番手に浮上。荒井は3着に敗れ、3連単3-2-1は6490円の好配当決着となった。
大池は通算14回目、今年4回目、江戸川では4回目の優勝で、大江戸賞は初制覇。歴代の地元強豪選手の中に、大池の名前が新たに加わった。
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