琵琶湖
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椎名豊が準パーフェクトVを達成!!
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「日本財団会長杯」は初日のみ安定板が装着されたが、2日目から好転。最終日の優勝戦も穏やかな水面で行われた。
インに構えたのは準完全Vがかかる椎名豊。2コースには同じく準優で逃げを決めた船岡洋一郎、3コースは準優で波乱の立役者となった長田頼宗。今節は尻上がりに調子を上げた片岡雅裕が4コースカドに引き、明石正之、林祐介が5、6コースへ。
スリットでは椎名がトップスタートを切るも、船岡が立ち後れ。壁なしの展開に長田が握って攻める。しかし椎名が抵抗しながら先マイ、ブロックされた長田は大きく流れて6番手まで後退した。BSでは椎名が早くも独走態勢を築き、小回りで差した船岡が2着。3番手には明石がつけていたが、片岡が道中逆転で3着に入線した。3連単1-2-4は1120円(4番人気)。
椎名は4月の大村以来で今年4度目、当地は初優勝となった。