ボートレース福岡

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優勝戦はイン山口達也が中心も波乱含み!

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「公営レーシングプレス杯」は4日目の準優を終え、優出メンバー6人が出そろった。

準優の時間帯は5メートルを越える向い風が吹き、スロー勢には苦しいコンディション。10Rで柳沢一、11Rで清水敦揮と1号艇がいずれも2着に敗れた中、唯一逃げ切った山口達也が優勝戦の絶好枠を手にした。「行き足は変わらず悪くないし、中堅上位はある。ここまできたら四の五の言わず、逃げるだけですね。Sは踏み込みますよ」と今年2回目の優勝に意欲を燃やした。

山口が優勝戦の中心であることは間違いないが、6号艇の渡邊伸太郎が「大外じゃ面白くないし、地元もおらんからね。オレが地元のつもりで動くよ」と前付けを示唆。動く時は妥協せず動くタイプだけに、深めの起こし位置も想定される。そうなればマイペースに運べる野長瀬正孝が優位か。いずれにせよ、波乱含みの頂上決戦と言えそうだ。

前日とのランク変動を表しています。
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
エンジンパワーランキング
5上位級 野長瀬 正孝 藤井 理 柳沢 一 森 照夫
4中堅上位級 陶山 秀徳 渡邊 伸太郎 藤丸 光一 牧 宏次 岩崎 正哉 林 恵祐 清水 敦揮 黒柳 浩孝 竹本 太樹 山口 達也 井本 昌也
3中堅級 増田 弘喜 松本 真吾 小島 幸弘 片山 竜輔 松尾 基成 橋口 真樹 関口 智久 品田 直樹 寺本 重宣 福来 剛 柘植 政浩 広次 修 本岡 勝利 横川 聖志 山口 修路 渡邊 裕貴 山下 流心 中野 夢斗 梶山 涼斗 荒牧 凪沙
2下位級 田中 伸二 山来 和人 長谷川 巌 河相 秀行 高濱 芳久 國崎 良春 中村 有裕 高橋 直哉 峰重 侑治
1ワースト 坂本 雅佳