徳山
徳山
山本光雄が8年ぶりの優勝!!
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
「スポーツ報知杯争奪戦」は、山本光雄がインから逃げ切り、実に8年ぶりの優勝を飾った。
進入では6号艇の石川真二が強烈な前付けに動き、これに1号艇の山本光と4号艇の出畑孝典が抵抗し、この3選手がやや深めの起こしに。残る3艇もダッシュには引かず、スローに合流し、オールスローながら146235の並びで3対3に分かれた。
スタートは1・2・4コースがコンマ10台で駆け抜け、1マークへ。逃げる山本光に対して、出畑が差し、中辻博訓がまくって仕掛けるが、きっちり山本光が受け止め、バックへ向いたところで優勝がほぼ濃厚な位置に。2着は出畑、3着には中辻が入った。2連単1-4は1490円、3連単1-4-2は4450円。