平和島
優勝戦は森高一真の前付けがカギ！
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平和島
毒島誠がオーシャンカップに続いて記念戦を連覇！
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「GI開設64周年記念 トーキョー・ベイ・カップ」最終日。優勝戦では1号艇の船岡洋一郎が記念初制覇なるかどうか、注目を集めていたが、レースでは毒島誠が機転を利かせたコース取りを見せ、森高一真の前付けにより深い起こしになった船岡を5コースからのまくりで粉砕。見事に優勝を飾った。
毒島はこれで前走のオーシャンカップに続いて記念戦連続優勝に成功。賞金レースではトップの白井英治に肉薄する位置まで上昇した。
