ボートレース下関

下関

林美憲が狙い澄ました差しで優勝!!

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「ニッカン・コム杯」は林美憲が3コースから差し抜けて優勝した。

レースは枠なり3対3で始まり、インの作間章がコンマ33という痛恨のスタート遅れ。スリットは外に行けば行くほど好タイミングだったが、1マークを攻めたのは2コースの浅見昌克。先まくりで仕掛けると、その内を狙い澄ました林が差してバック並走に。やや前に出ていたのは浅見だったものの、2マークを内から先に回ったのは林。浅見は懐をたっぷり取った差しに構えるが、ターンマークに接触しそうになり、ハンドルを切りなおした。それによって決定的な差が生まれ、ここで林の優勝が決まった。2着は浅見。3着は道中先行する6号艇の松江秀徳を3周1マークで逆転した5号艇の前沢丈史。3連単は万舟券となった。