ボートレース戸田

戸田

宮本夏樹が見事な差し切りで嬉しい初優勝!!

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

予選を5戦全勝で終えた黒井達矢。完全優勝も視野に入る動きだったが、準優勝戦では前付け艇の影響もあり、まさかのスタートミス。2着で優勝戦には進出したが、3号艇での登場に。

優勝戦の1号艇は鳥居塚孝博。6号艇の古結宏が準優勝戦同様にコース取りでアクションを見せるかに注目が集まったが、展示は枠なりの3対3。本番も同様に枠なりとなったが、黒井が3カドに引いて12/3456でレースはスタート。ダッシュをつけて黒井がスリット後に絞り込みを狙うが、2号艇の畔柳俊吾に引っ掛かる。1Mは畔柳、黒井が握る形になり、鳥居塚の先マイはやや流れ気味に。4コースから差し場を突いた宮本夏樹がバック浮上してくる。2Mでは宮本が先に回って鳥居塚を振り切り、見事初優勝となった。鳥居塚が2着。黒井は1Mで畔柳にはじかれる不利もあって、5着に終わった。2連単4-1は5470円。3連単4-1-2は19010円の万舟決着となった。