ボートレース大村

大村

佐藤大佑が一気まくりで自身2度目のV!!

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

「新東通信カップ」は21日、第12Rで優勝戦が行われた。

スタート展示では6枠の古場輝義がピット離れで飛び出し、1263カド45の並びに。本番も展示と同様の並びになった。スリットでは5カドとなった4枠の佐藤大佑がコンマ02のスタートを決めて一気まくり。内4艇を飲みこんでBS首位に立った。そのままリードを守って佐藤がVゴール。2着はイン久田敏之樋口亮でデットヒートとなったが、樋口に軍配が上がった。2連単4-2は4920円の13番人気、3連単4-2-1は11420円の37番人気で、波乱決着となった。

勝った佐藤は、16年4月びわこでの初優勝以来、嬉しい2回目の優勝となった。大佑スペシャルと化した独自のプロペラを武器に、これからの活躍にも期待したい。