宮島
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激走を展開してきた「第8回みやじマリンカップ」は最終日も4Rで7万円台、8Rと10Rの6万円台を含め、5本の3連単万舟券が飛び出す荒れ模様。
そんな中、12Rで優勝戦が行われた。一宮稔弘が進入で動き、5号艇の大庭元明が大外となり12346カド5の5対1。イン上野真之介がコンマ09のトップSを踏み込み1M先マイから首位確保。2コースから差した白水勝也が2番手。3コース外マイ順走の和田兼輔が3番手。外枠勢のスリットはコンマ20台と不発に終わった。2連単1-2は240円、3連単1-2-3は540円で、ともに断トツの1番人気。上野真は17年8月三国での優勝以来、今年初、通算では10回目の優勝となった。
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