ボートレース浜名湖

浜名湖

優勝戦は4艇が航走停止となる大波乱

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「地区対抗第3戦!東海vs近畿」の優勝戦は大波乱の結末に…。

1号艇で人気を背負った地元の河合佑樹がまさかの妨害失格。スリット後に伸びた湯川浩司のまくりに抵抗したが、1M回りしろがなくなってターンマークに激突し転覆。後続の4艇を巻き込み妨害失格となった。3号艇の桐本康臣と5号艇の野中一平は差したが、河合の舟に乗り上げ転覆。4号艇の藤田靖弘は接触したものの、何とかバック2番手として抜け出したが、2Mを回ったところで失速。そのまま不完走に。6号艇の重木輝彦は回り直して3番手として走ったが、藤田が失速したため2番手へ浮上。結局、4艇が航走停止となったため、3連単は不成立に。

優勝したのは1Mまくった湯川で今年2回目。浜名湖は4回目で通算では49回目の優勝となった

なお、最終日は8Rでも地元の伊藤将吉が妨害失格となり、事故続きの1日となってしまった。