江戸川
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トップスタートから逃げ切った杉山裕也がV!!
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「関東地区VS東海地区 第42回東京中日スポーツ杯」最終日。優勝戦は杉山裕也がコンマ08のトップスタートを決めてインから先マイ。危なげなく逃げて、当地初優勝を達成した。2着は中里昌志、3着には黒柳浩孝が入った。
今節の杉山は「デビューして初めてノーハンマーを貫きました」とペラは一切叩かず。整備は初日にキャブ周りを自分のセッティングにしたくらい。この35号機は次節も注目したいエンジンだ。
35号機以外のパワー相場を整理すると、黒柳の34号機が節イチクラス。松本庸平の18号機はエース機と言ってもいい力強さで、板倉敦史の65号機はレース足系が超抜。土屋幸宏の41号機は伸び型からバランス型にシフトして準エース級のパワー。中里の57号機は伸びトップクラス、前田篤哉の14号機は回った後の押しが抜群だった。