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山田哲也がイン速攻劇で早くも年間V5!

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「第6回カメリアライン杯」は最終日を迎え、12Rで優勝戦が行われた。

2日目の段階では5号艇の鳥飼眞が前付けを示唆していたが、展示、本番ともに枠なりの5コース進入。

山田哲也がマイペースの進入を味方につけて、難なく逃走態勢に持ち込み、7年2ヶ月ぶりとなる当地Vを達成した。

2着は好パワーを武器に道中勝負に持ち込んだ中村辰也。この42号機は今後も注目の一機となることだろう。3着は地元の鳥飼が食い込み、3連単は8千円台の好配当となった。

勝った山田はこれで年間V5を達成。2016年以来、3年ぶりとなるクラシック出場に向け大きな意味をもつ優勝となった。