ボートレース蒲郡

蒲郡

古賀繁輝が2コースから差し切ってV!!

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スタート展示通り折り合いの付いた枠なりの3対3で行われた。ダッシュ勢の徳増秀樹池田浩二がコンマ13のトップショット。4カドの徳増は内へプレッシャーをかけたが、素早く差し構え。イン新藤哲三が伸び返して先マイを果たしたが、流れてしまい3艇に差されてしまった。2コースから一番差しの古賀繁輝が2マークを先取りしてトップゴール。次位争いは、徳増が2周1マークで広瀬聖仁をツケマイで競り落とした。

優勝した古賀は「足併せで分が悪いし、体感も良くなかった。だから、ずっと粘って調整を続けていたけど、優勝することが出来て良かった」と笑みを見せた。「前期は不甲斐なかった」と振り返るように、A2に陥落してしまったが、「この優勝を機に頑張りたい」と喜びと同時に鼓舞していた。