ボートレース大村

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藤田靖弘が堂々押し切って通算5度目の優勝!!

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「長崎新聞社杯」は29日、シリーズの最終日を迎えた。1~11Rまでは全て1号艇が勝利を飾り、イン最強水面にふさわしい結果が続いた。

本命ムードの中で迎えた12Rの優勝戦。スタート展示では誰も動きを見せなかったが、本番では稲田浩二が3カドを選択。スリットでは2コースの荒井翔伍がコンマ28と後手を踏んだが、それでもイン藤田靖弘は慌てることはなかった。コンマ08の快ショットを決めると、先マイから他艇を突き放した。2着には人気を下げていた畔柳俊吾が入り、2連単1-5は3060円の8番人気、3連単1-5-4は9100円の28番人気で決着。

藤田は15年2月桐生以来、約3年4ヶ月ぶりの優勝。当地初、通算では5回目の優勝となった。