
大村
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「長崎新聞社杯」は、4日目6Rで大波乱。大人気を背負った石塚久也が4着に敗れ、3連単は24万舟券のビッグ配当が飛び出した。その石塚は2Mでの接触により負傷。準優10Rを走らずして途中帰郷となった。
その準優10Rは、稲田浩二がきっちり逃げて優出一番乗り。11Rの藤田靖弘も押し切って人気に応えたが、12Rではシリーズリーダーの榎幸司が荒井翔伍の差しに屈した。
この結果、藤田に優勝戦の絶好枠が渡った。「エンジンはよく頑張ってくれてます」なら、後は藤田自身が頑張るだけだ。15年2月桐生以来、約3年4ヶ月ぶりの優勝を掴み取る。
6超抜級 | 藤田 靖弘 |
---|---|
5上位級 | 荒井 翔伍 高木 圭大 |
4中堅上位級 | 細川 明人 杢野 誓良 向井 美鈴 小西 英輝 石塚 久也 小澤 学 鈴木 裕隆 関根 彰人 稲田 浩二 畔柳 俊吾 |
3中堅級 | 吉田 稔 高山 哲也 篠原 俊夫 二橋 学 三角 哲男 桑原 明 水口 由紀 齋藤 智裕 石田 政吾 山本 光雄 泉 啓文 下田 哲也 上之 晃弘 野田 祥子 長野 壮志郎 岩永 節也 榎 幸司 川島 圭司 永瀬 巧 稲生 夏季 丸山 龍太郎 村上 奈穂 田川 大貴 中村 かなえ |
2下位級 | 小巻 良至 大澤 普司 今泉 徹 池田 紫乃 池田 明美 大田 誠 |
1ワースト | 村上 祐次 |
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