鳴門
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予選トップ通過だった藤田竜弘が準優で2着に敗れ、混戦ムードが高まった優勝戦。逆転で絶好枠を手にした河合佑樹が1番人気に推され、2号艇の松下直也が続いた。
進入は枠なりの3対3。スリットでは人気の内2艇が後手を踏み、3コースから好Sを決めた鈴木勝博がシャープなまくり差しで1Mを突き抜けた。伸び返して先マイを狙った河合は流れ気味のターンになり、大外から最内を突いた後藤翔之が追走。両者で激しい競り合いとなったが、2周2Mで後藤が河合を捌いて2着に入線。河合は3着に敗れ、3連単3-6-1は18180円の万舟決着となった。
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