若松
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塩田北斗がカド一撃で圧勝し、今年3回目、若松では2回目、通算7回目の優勝を飾った。
進入は枠なりの3対3で折り合い、スロー勢も楽な進入だったが、4カドの塩田はスタートの瞬間、それと分かる圧勝。コンマ09のトップスタートでまさに一人旅。差した5コースの西村拓也と握った大外野村誠の2着争いになるかと思われたが、両者が2マークのターンを外してしまい、ここで小回りを決めた渡邉英児が2着に浮上。3着は野村が競り勝ち、2連単は本命、3連単は中穴配当で決着。
塩田が優勝した50号機は強力な伸び型機。オーシャンカップでもV争いが可能なレベルの上位機だけに、誰が引くのか楽しみだ。
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