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角谷健吾、中谷朋子が優勝戦の1号艇！
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角谷健吾、中谷朋子が逃げ切って優勝！！
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角谷健吾、中谷朋子が絶好枠で人気の軸となったW優勝戦。男子の部は展示、本番共に仕掛ける艇は無く、枠なりの3対3進入でスタート。スリットではカドから平田健之佑がコンマ04のトップスタートを決めてまくろうとしたが、一つ内の芝田浩治が壁になり不発。角谷が1M先マイから堂々押し切った。平田と佐々木英樹による2番手争いは、平田が佐々木を抑えきって2着に入った。3連単1-4-2は1250円で5番人気。角谷は今年3度目の優勝となった。
女子の部は展示で谷川里江が動きを見せたが、本番では枠番通りに6コースへ。進入は枠なりの3対3となった。スリットでは全艇がコンマ30台と遅れ気味ながらほぼ横一線。トップタイのコンマ30スタートから、イン中谷が逃げ切り態勢。BSでは早くも独走態勢を築いた。差した岸恵子、角ひとみが続く。2Mは外につけていた塩崎桐加が内へ切り替えしてブイ際を狙ったが、HSでは全速握った角が単独2番手に浮上。塩崎が後続を振り切って3着に入線。3連単1-4-3は2830円で9番人気。中谷は今年4度目の優勝を飾った。
