ボートレース江戸川

江戸川

地元・荒井翔伍が逃げてリベンジVに成功!!

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「スカパー!・JLC杯ルーキーシリーズ」の優勝戦は、地元・荒井翔伍がコンマ06のトップスタートを決めてイン逃げに成功。荒井は今年初、通算5回目、江戸川では2回目の優勝となった。4コースからまくり差した安河内将関浩哉を振り切って2着を確保。3着には関が入って、3連単1-4-6は2590円で7番人気の決着。

荒井は当地優勝戦で2度1号艇に乗った事があるが、いずれも逃げ切る事が出来ず。ようやくリベンジを果たすことができた。前検日に「(永井)彪也の方が出てました。最近リズムが悪いので、ここらで反撃のキッカケを作りたいです」と言っていたが、有言実行のVとなった。

今節は快速機とタッグを組んだ伏兵陣の活躍が目立った。優勝戦に乗った入海馨の21号機、堤啓輔の24号機、関の41号機。予選をトップ通過した水原慎の61号機や、予選落ちながら宮内直哉の18号機と山下昂大の32号機、松井洪弥の13号機。この7人のモーターは間違いなく素性は抜群。また、終盤を3連勝とした岡部大輝の14号機も注目機となりそうだ。