戸田
戸田
大澤普司が3年3ヶ月ぶりV!!
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現行エンジンの使い納めとなる今シリーズ。4日間の短期決戦で、予選得点トップの大澤普司が優勝戦の1号艇を手に入れた。地元勢は平石和男、西村勝、滝沢芳行と大駒がそろっていたが、優出はならなかった。
優勝戦は枠なりの3対3。スタートはダッシュ勢がコンマ10近辺の好スタート。インの大澤は18とやや立ち遅れる形となったが、1Mまでに若干伸び返し、何とか先マイを決める。2コースの榎幸司がジカまくりを選択するが、大澤には及ばずそのまま逃走となった。2番手争いは激戦に。道中では榎、藤岡俊介、佐々木康幸で接戦となり、ゴール前で榎が佐々木を僅差で振り切り2着ゴールとなった。
大澤は3年3ヶ月ぶり、久しぶりの優勝となった。