ボートレース唐津

唐津

深川真二がF休み明け2節目にして早くも優勝!

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「第6回見帰りの滝あじさいカップ」は、深川真二が90日のF休み明け2節目で優勝した。

優勝戦の水面コンディションは追い風が8mと強く吹き、安定板が装着された。

デビュー初優勝を目指す田中孝明が1号艇、地元の雄・深川が2号艇ということで、進入に注目が集まったが、深川は動きをみせず、枠なりとなった。

スタートは大外の木田峰由季が立ち遅れた以外はほぼ横並び。1マークは逃げる田中が少しターンマークをはずし、そこへ深川が飛び込んでくる。バックでの直線の足は田中の方が強めだが、深川も辛うじて舳先をかけ、2マークを迎える。まくって攻める田中に対して、深川も同時に旋回態勢に入った。ここで深川が田中を突き放し、深川が優勝。まさに経験の差が出たレースとなった。

2月のびわこに続く今年2度目のVとなった。