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宮島
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「第15回日本モーターボート選手会会長賞」は予選を突破したベスト18による準優勝戦が行われた。
10Rは枠なり3対3の進入から、イン坂口周がトップSを決めて先マイ。2コース差しの松井賢治が2着で続き、向井田直弥が橋本久和、中田元泰の追撃を退けて3着に入った。2連単1-2は200円で1番人気、3連単1-2-5は1240円で4番人気。
続く11Rも枠なり3対3の進入で、エース42号機の吉田一郎が押し切り快勝。梶野学志が外マイから2着、差した濱崎直矢が3着を守った。2連単1-3は280円で1番人気、3連単1-3-2は620円で2番人気。
人気決着が続いた準優だが、最終12Rでまさかの波乱が起きた。枠なり3対3の進入で、トップスタートはカド宗行治哉のコンマ04。しかし内3艇が伸び返して、3コース新美恵一が外マイに出る。イン伊藤宏がそれに抵抗し、新美は後退。空いた懐へ山崎裕司と宗行の差しが入った。BSでは外から伊藤宏、山崎、宗行が首位並走。半艇身ほど水を空けて深水慎一郎が4番手で続く。混戦状態のままで迎えた2M、トップを走っていた3艇は軒並みターンマークを外し、最内を回った深水がトップに躍り出た。そのまま深水がリードを広げて1着でゴール。宗行、山崎が続いて、2連単5-4は2万250円で21番人気、3連単5-4-2は5万7190円で71番人気。予選トップ通過の伊藤宏は5着に敗れ、優出を逃してしまった。
準優の結果、予選2位通過の坂口に優勝戦の1号艇が転がり込んできた。優勝戦は逃げる坂口に対して、エース42号機の吉田の差しがどこまで迫るか。または宗行の一撃が波乱を呼ぶのか。激戦必至の一戦となりそうだ。
なお、齋藤篤は1R終了後に公傷のため帰郷。2RでFに散った酒井俊弘は賞典除外となった。
6超抜級 | 吉田 一郎 |
---|---|
5上位級 | 内山 文典 伊藤 宏 坂口 周 松井 賢治 山崎 裕司 林 祐介 |
4中堅上位級 | 藤丸 光一 新美 恵一 梶野 学志 濱崎 直矢 武重 雄介 永井 亮次 中田 元泰 向井田 直弥 宗行 治哉 |
3中堅級 | 幸本 誠 橋本 久和 山田 竜一 矢橋 成介 杉本 洋一 青木 義一 西川 新太郎 清水 敦揮 中島 真二 石田 一吉 深水 慎一郎 香川 友尚 高橋 直哉 金田 大輔 平瀬 城啓 村岡 賢 伊藤 喜智 森作 雄大 酒井 俊弘 渡邉 翼 橋本 明 大塚 康雅 柴田 直哉 木場 悠介 山田 和佐 |
2下位級 | 栗原 謙治 白井 弘文 齋藤 篤 重富 伸也 永瀬 巧 金光 佑治 後藤 麦 新田 洋一 |
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