ボートレース宮島

宮島

田頭実が3節連続で優勝!!

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「第7回新東通信杯」は24日の最終日、12Rで優勝戦が行われた。進入で動きはなく、枠なりの3対3。ほぼ横一線のスリットから、イン田頭実が1Mを先取り。そのま一気に抜け出して首位に立った。

外マイの北川幸典が2番手で追走。しかし益田啓司小林一樹が猛追を見せて北川に迫る。3艇がほぼ並走状態で迎えた2周1M。外を握った北川、内を差した益田が抜け出し、2着争いはこの2艇に絞られた。決着がついたのは2周2M。内有利に回った益田が単独2番手に浮上して、北川は小林を振り切っての3着が一杯だった。2連単1-2は180円、3連単1-2-3は430円で共に1番人気で決着。

田頭は若松、福岡に続く3連続V。今年は4度目、通算では69回目の優勝となった。