ボートレース児島

児島

鈴木博が絶好枠も、優勝戦は混戦ムード!

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

「創刊70周年記念スポーツニッポン杯」は準優勝戦が行われた。10Rは鈴木博がインから押し切り快勝。池本輝明はカドから冷静に差し込んで上平真二を振り切った。

11Rは4カドから攻めた都築正治にイン池永太が抵抗。大外からまくり差しを決めた向井美鈴がバック伸びて抜け出した。2着争いは混戦となったが、大山千広に競り勝った池永が入線。3連単は16万円台のビック配当で決着した。

12Rはシリーズリーダーの岡瀬正人がインから流れ気味のターンに。その隙に力強く差しを入れた丹下将が首位に立ち、岡瀬の猛追を振り切った。

優勝戦の1号艇を手にした鈴木博は「足は乗りやすくて押しがある」と機力は右上がり。だが、スタートに関しては不安を残している。一方で丹下は「ペラで入り口の感じが凄く良かった。これで自信が持てた」と満足顔。4号艇に枠を下げた岡瀬も虎視眈々とVを狙っており、優勝戦は混戦ムードだ。

前日とのランク変動を表しています。
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
エンジンパワーランキング
5上位級 大西 隆洋 鈴木 成美 大山 千広
4中堅上位級 池本 輝明 鈴木 博 桑原 啓 井川 真人 森林 太 松田 英数 上平 真二 岡瀬 正人 向井 美鈴 丹下 将
3中堅級 栗山 繁洋 金澤 一洋 坪内 実 竹上 真司 都築 正治 平池 仁志 大澤 普司 小黒 竜吾 泉 啓文 伊藤 啓三 山本 隆幸 藤原 真也 古川 健 三好 勇人 池永 太 藤田 靖弘 鶴本 崇文 坂本 奈央 中村 辰也 大崎 翔 尾崎 雄二 大豆生田 蒼 小池 修平
2下位級 中島 浩喜 清水 紀克 竹田 広樹 川俣 昌史 松下 哲也 豊田 結 渡邉 昌成 間庭 菜摘
1ワースト 出口 舞有子