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浜名湖
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最終日は、今節で一番の穏やかな水面となった。ただ、優勝戦は進入から難しい一戦に。9R後に行われたスタート特訓は、2本共に12634/5。ただ、5号艇の木村光宏は他の選手が帰還した後に1人でスロー起こしを試して、本番に含みを持たした格好。11R後のS展示は、146235で全艇スロー。
そして本番は、小坂尚哉がスローの2コースを選択し、1246/35と4対2のスタイル。スロー4艇はS踏み込めず、5カド・桑原悠がコンマ17のSを決め、一気にまくって決着。約2年2ヶ月ぶりとなる優勝は、浜名湖初Vとなった。木村は、小坂が外に変化した分だけ差し遅れ、その小坂が2Mも握って回って2着。3着は4コースからまくり差しの渡邉英児を、木村が猛追で逆転。2連単3-2は2670円(11番人気)。3連単3-2-5は12560円(45番人気)で決着した。
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