多摩川
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優勝戦の人気は1枠の山田哲也、2枠の湯川浩司の線で一本かぶり。進入は展示と同じく枠なりの3対3。イン山田と鈴木茂高がコンマ10のトップスタート。鈴木茂がまくりに出たが、山田が抵抗して1Mを先マイ。5コース清水敦揮の差しが入ったかに思われたが、バックで伸びた山田が首位に立った。2Mも先取りして山田がそのままVゴール。当地初優勝を決めた。
2着には清水が入り、3着は湯川と飯島昌弘で大接戦に。先行していた飯島に湯川が食らいつき、同着でゴール。3連単1-5-2は1900円、1-5-4は3220円で決着した。
山田は今年3回目、通算では30回目の優勝となった。
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