丸亀
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長岡良也が意表の3カドまくりで今年3度目のV!!
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「四国アイランドリーグplus杯」の優勝戦は、進入から意外な展開となった。展示では6号艇の高濱芳久が前付けに出て1236カド45という並びだったが、本番は12カド3456に。意表の3カドを選択した長岡良也がコンマ05のトップスタート。内の2艇を飲み込むと、そのまま単独首位に躍り出た。叩かれながらも何とか持たせた2号艇・上平真二が追走。2M握って回った宮地元輝が3着を確保して、3連単3-2-4は28510円の万舟決着となった。
勝った長岡の勝利後の談話は次の通り。「ただただ、嬉しいです。(3カドは)想定外ですね。(作戦が成功して)よかったです。1M回って抜けてたので、大丈夫かなと思いました。優勝戦は一番いい状態に調整できました。(今年はすでにV3で)流れがいいですね」