住之江
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選抜10Rは沖悟、11Rは岡田憲行が逃げで白星締め。沖は最終日は連勝で、節間6勝の活躍。岡田も節間4勝をあげるなど、地元の前で存在感をアピールした。
優勝戦の進入はS展示と同じで、6号艇の岡部貴司がスローへ動いての4対2。注目のスリットではインの渋谷明憲が少し遅れ、好Sを切った山田雄太と岡部が握って渋谷が抵抗。間隙をまくり差しで突き抜けた小坂尚哉が、2M差してきた渋谷を振り切って勝利。2着は渋谷で和田兼輔が3着に入った。
優勝した小坂尚は今年2回目、住之江は初、通算では14回目の優勝。準優こそ2着に敗退したが、予選はトップでオール3連対Vと安定感を見せつけた。
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