鳴門
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興津藍が2コース差しでVを奪取!!
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オール地元勢の対決となった優勝戦は絶好枠の西野雄貴が人気を集めたが、役者が揃って波乱ムードも漂った。
予想通りに進入争いからもつれて、5号艇の林美憲は3コースのスローへ。進入は125カド346になった。スタート合戦も激化。全艇が0台に踏み込んだが、2コースの興津藍はコンマ01超鋭発スタートでイン西野にプレッシャーをかけて1マークは冷静な差しハンドル。そのまま先頭に立ちVゴール。西野が惜敗の2着、田村隆信が3着に入った。