ボートレース唐津

唐津

整備で乗り心地が上向いた松江秀徳が唯一のオール2連対!

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

「日本財団会長杯ゴールデンウイーク特選」は予選2日目が終了した。乗り心地を大幅に上向かせた松江秀徳がオール2連対をキープ。地元エースの峰竜太は連勝こそ2でストップしたが、山田康二三井所尊春安河内将草場康幸北川太一らとともにオール3連対を維持している。

着をまとめている面々だが、パワーにはかなり差がある。仕上がりに納得しているのは下り坂だったエース31号機を復活させた三井所。現状はバランス型で上位。予選最終日の3日目は7R5号艇。「調整によっては伸びも来るので伸び仕様も考える」で、弾丸まくりで外枠克服も視野に入れている。安河内将は伸びが評判で、北川太と山田は機歴以上で動き上々。草場は操作性に及第点を与えている。

しっくり来ないのは峰で2日目は湿気の影響もあってターン足に不満あり。天候の影響を受けやすいようで、エンジンにパワーがないのかもしれない。

ボーダー付近では長溝一生重富伸也、松田英数が軽快で、好パワーを駆使して着をまとめるか。

前日とのランク変動を表しています。
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
エンジンパワーランキング
5上位級 松田 英数 三井所 尊春
4中堅上位級 森田 昭彦 大古場 貴 重富 伸也 武富 智亮 安河内 将
3中堅級 前川 竜次 北川 敏弘 小菅 文隆 宮西 真昭 長溝 一生 川添 英正 竹田 広樹 草場 康幸 深山 祐二 沖島 広和 松江 秀徳 森永 淳 岡部 大輔 大久保 信一郎 古賀 繁輝 中島 浩哉 峰 竜太 山口 修路 山田 康二 藤田 浩人 高田 明 吉川 勇作 北川 太一 吉田 祐貴 蒲原 健太 山崎 鉄平 木場 悠介 横田 貴満 牧山 敦也
2下位級 井川 正人 赤峰 和也 小野 勇作 上野 真之介 田中 京介 小林 遼太 安河内 健
1ワースト 熊本 英一 谷川 将太