江戸川
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最終日は海老澤泰行が連勝ゴール。使用した32号機は伸びと回り足が抜群。来節以降も注目したいモーターだ。また、3日目と4日目が2周戦だった為か、2Rで伯母芳恒が周回誤認のアクシデント。後半の10Rを欠場して、即刻帰郷になってしまった。
注目の優勝戦は、飯山泰がイン先マイするも、齊藤仁の差しが届いてBSは並走状態に。2Mは齊藤仁が内有利に回って抜け出しに成功。2M小回りで飯島昌弘が2番手に浮上し、ターンが流れた飯山は3番手に後退した。ここで大勢が決して、齊藤仁は通算42回目、江戸川では5回目、今年3回目の優勝。また、この優勝で当地1000勝目も達成した。
一方、誕生日で初優勝を狙った渡邉雄朗は4着に敗れ、残念ながら初Vはお預けとなった。
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