ボートレース平和島

平和島

山田哲也が奇襲を受け止め逃げ切りV!!

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「第41回京急電鉄社長杯」最終日。GW期間の開催でもあり本場には多くの来場者の姿があったが、売り上げの方も好調に推移。優勝戦単体でも9千万円を超える数字が計上された。

優勝戦は本命サイドでの決着に。ただ、展開は予想外で、インからトップスタートを決めた山田哲也に対して2コースから濱崎直矢がツケマイで攻めたため、不意をつかれたセンターから外の選手は身動きが取れず総崩れ。山田は濱崎の奇襲をきっちりと受け止め逃げ切りに成功。これに濱崎が続き、3コースから差した一瀬明が3着。3連単は1-2-3で1100円の1番人気だった。