江戸川
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赤岩善生が24場制覇達成!!
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最終日は3日目と同じく10Rから安定板を使用。上げ潮になるので、念のためつけたという雰囲気だった。
注目は優勝戦。赤岩善生の24場制覇が成るかどうかということ。エンジンはトップクラスに仕上がっていたので、あとはスタートだけ。レースは3対3の進入隊形で、イン赤岩はコンマ13のトップスタートを決めて悠々とイン先マイ。回った直後に後続艇を引き離し、宣言どおり、24場制覇を達成した。
2着には2Mで大池佑来を差した大谷直弘が入線。同県同期でのワンツーゴールになった。赤岩は鳴門で23場Vをした後、江戸川に13節の斡旋があったが、優勝には届かず、14回目のチャレンジで結果を出すことができた。
優勝した赤岩は「長すぎた。24場制覇はなかなかできるもんじゃない。約束して守れたし良かった。次の目標?毎年年末のグランプリしか考えてない。記念でも、SGでも、1走1走頑張るだけです」と言っていた。
なお、樋口亮は病気のため3Rと10Rを欠場して途中帰郷した。