徳山
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11日に行われた「スポーツニッポン杯争奪戦」の優勝戦は、2号艇の大池佑来が道中逆転で制し、今年2回目の優勝を飾った。
レースは6号艇の渡邉英児が前付け、3号艇の松尾昂明がカド5コースを選択し1246/35の進入。 1～5コースはほぼそろったスリットとなり、イン前田将太が先マイ、2コースの大池が差し構え。バックでは前田がリードを奪って逃げ切り態勢に入ったが、道中でコーナーごとに詰める大池が猛追。3周ホーム、ついに併走に持ち込み1マークで前田を振り切って大逆転で勝利をもぎ取った。
2連単は2-1で1310円(4番人気)、3連単は2-1-6で7460円(22番人気)。
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