ボートレース平和島

平和島

優勝戦は23万舟の超波乱決着!!

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「ボートピア河辺開設23周年記念」最終日は朝から強い追い風が吹き、1Rから安定板を装着。6Rからは周回が2周に短縮される措置も取られた。

優勝戦は水面同様にレース自体も荒れ、巨額配当が生まれた。展開面で波乱を演出したのは中辻崇人。トップスタートからまくりを仕掛けて人気の内枠勢・渡辺浩司瓜生正義を叩き、展開は外枠勢へ。5コースから加瀬智宏がまくり差し、更には6コースから上田隆章が最内を差して伸び上がる形に。2Mでは先マイした加瀬を上田が小さく差して捕らえ、そのまま首位を守った。

渡辺は2周目1Mで加瀬を捕らえて上田に追ったが2番手止まり。瓜生は6着惨敗を喫し、3連単は何と23万を超える配当になった。