徳山
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6日間開催「中日スポーツ杯争奪戦」は31日に優勝戦が行われ、1号艇の久田敏之がインから押し切って、今年早くも3回目の優勝を飾った。通算ではこれが21回目の優勝。
レースは枠なり3対3で行われた。インの久田、2コースの山田雄太は揃ってコンマ09の好スタートも、5コースの高橋英之はさらに早いコンマ02S。3、4コースがへこんだことで絶好の展開となったが、1マークまでに内勢が伸び返し、高橋英の絞りは2コースの山田に引っかかってしまった。これで久田は先マイに成功。高橋英はまくり差しにスイッチで攻めるが、これは届かず久田が逃げ切り。3着は天野晶夫が入り、2連単は1-5で1490円(4番人気)、3連単は1-5-4で5110円(14番人気)の決着となった。
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